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【Dear Tooth Fairy】洋書絵本レビュー

 

 

去年の暮れから歯医者を変えました。

今迄の所より感じも良く清潔。口腔外科も完備してるので、今日痛い奥歯の治療をしました。 虫歯じゃなくて噛み合わせかもと言われ、取り敢えず腫れてるから、当たる骨?を削り、マウスピース作る事に。

 

人生初、マウスピース!

ストレスで喰いしばるのあるらしくてそれらしいです。

そんな歯つながりで、思い出した本。

それがDear Tooth Fairy。

 

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小学生のロビーはクラスの中でただ1人、乳歯が抜けてない子。皆は歯が抜けてたり、大人の歯が生えてきてるのに。

「一生赤ちゃんの歯なのかな?」と、ママに相談。
ママは、「歯の妖精さんにお手紙書いて聞いてみたら?」
と言うので、そこから妖精さんとの文通?が始まります。

そして、歯が抜けそうになってグラグラし始めた日に出かけたショッピング中に大変な事が、、、

と、可愛らしい男の子の話です。

 

絵はあまり綺麗とは言えませんが、一生懸命つたない字とスペリングのお手紙が可愛く微笑ましい。

小さい時って、早く大人になりたかったな、と、小さい頃の自分を思い出しました。


妖精さんのお手紙=お母さんでしょうね。
何か粋だな~!と、読んだ時に思ったのを覚えています。

自分もこんな親でありたいな、と思います。イギリスでは、妖精さんにお手紙書いたり、抜けた歯を一緒に枕の下に置く習慣があります。
枕の下に、お礼?に、お金、コインを置いていくのがイギリス妖精流。

何かそれも思い出して、懐かしい気持ちに。

あったかくほっこりした気分になりますよ。

 

 

 

私は抜けた時に、両親が、スッゴク喜んでくれたのを映像が頭に焼き付いついているくらい記憶しています。だけど、何もイベント的なことはしませんでした。

屋根の上に投げるとか、軒下に埋めるとか。

皆さんも、小さい時に歯が抜けたら、どんな事をしましたか?

埋める、投げるしようか?と相談中。

流行りのケースの可愛いのを買って保管してあげようか、迷いそのままキープ中?!

なんか良いアイディアありますか?

 

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